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大会運営

サッカー大会運営ツール・アプリ比較|Excel・GoalNote・Matchday Live・Footbolsterの違い

サッカー大会の運営ツール・アプリを比較。Excel・Googleスプレッドシート、GoalNoteクラウド、Matchday Live、Footbolster Competitionの機能・料金・向いている大会の違いと選び方を解説します。

公開日: / 更新日:
著者:Footbolster

  • サッカー大会
  • 大会運営
  • 大会運営ツール
  • 大会管理アプリ
  • GoalNote
  • Matchday Live
  • Excel
  • Footbolster Competition

サッカー大会を運営するとき、

  • Excel
  • Googleスプレッドシート
  • Googleフォーム
  • LINE
  • 大会運営専用ツール

など、さまざまな方法があります。

小規模な大会なら、ExcelやGoogleスプレッドシートだけでも十分に運営できます。

一方で参加チームや試合数が増えると、

  • エントリー情報をフォームからExcelへ移す
  • 組み合わせを作る
  • タイムスケジュールを更新する
  • 試合結果を転記する
  • 順位を再計算する
  • LINEで参加チームへ連絡する
  • 大会終了後に報告書を作る

といった作業が増えていきます。

そこで検討したいのが、サッカー大会運営に特化したツールやサービスです。

ただし、大会運営ツールはそれぞれ得意な領域が異なります。

「どのサービスが一番優れているか」ではなく、「自分の大会で何を効率化したいか」から選ぶことが重要です。

この記事では、

  • Excel・Googleスプレッドシート
  • GoalNoteクラウド
  • Matchday Live
  • Footbolster Competition

を中心に、機能や料金、向いている大会の違いを比較します。

大会運営そのものの流れを確認したい場合は、サッカー大会の運営方法完全ガイドも参考にしてください。

1. 大会運営ツールを選ぶ前に「何を管理したいか」を決める

最初に、大会運営で管理したい業務を整理します。

例えば、

  • 大会要項
  • エントリー
  • チーム情報
  • 選手情報
  • 参加費
  • 組み合わせ
  • タイムスケジュール
  • 試合結果
  • 順位表
  • 得点ランキング
  • 警告・退場
  • 当日の試合本部
  • 参加チームへの連絡
  • 大会結果の一般公開
  • 大会終了後の報告書

などです。

すべての大会で、すべての機能が必要なわけではありません。

例えば4チームの1day交流大会なら、

組み合わせ+結果+順位表

だけ管理できれば十分な場合もあります。

一方、協会が運営するリーグや複数日程の大会では、

選手登録、懲罰、結果公開、当日運営、報告

まで必要になる場合があります。

まずは「いま何に時間がかかっているか」を明確にします。

2. Excel・Googleスプレッドシートでも大会は運営できる

大会運営ツールを導入しなくても、ExcelやGoogleスプレッドシートで大会を運営できます。

例えば、

  • チーム一覧
  • 組み合わせ
  • タイムスケジュール
  • 試合結果
  • 順位表
  • 審判割り当て

をそれぞれシートに分けて管理します。

Googleフォームを組み合わせれば、参加チームから情報を集めることもできます。

LINEやメールを使えば、参加チームへの連絡もできます。

Excel・スプレッドシートが向いている大会

例えば、

  • 参加チーム数が少ない
  • 1日で終わる
  • 試合数が少ない
  • 運営担当者が固定されている
  • 大会形式が毎回同じ
  • 現在の方法で大きな問題が起きていない

といった大会なら、無理に専用ツールへ移行する必要はありません。

課題は「情報が分かれること」

Excelそのものが問題なのではありません。

運営規模が大きくなったときに、

申込はGoogleフォーム

チーム一覧はExcel

組み合わせは別Excel

結果は紙

連絡はLINE

順位表はまた別のシート

という状態になりやすいことが課題です。

この状態になると、

同じ情報の転記や「どれが最新版か」の確認

が増えていきます。

3. 大会運営ツールを比較するときの7つのポイント

サッカー大会運営ツールを選ぶときは、料金だけではなく次のポイントを確認します。

① 大会形式

  • リーグ戦
  • トーナメント
  • 予選リーグ+決勝トーナメント

など、自分の大会形式を管理できるか確認します。

② 組み合わせ

組み合わせを自分で登録するのか、自動生成できるのかを確認します。

③ 結果・順位管理

スコアを入力したあと、

  • 順位表
  • 戦績表
  • トーナメント
  • 得点ランキング

などがどこまで自動更新されるか確認します。

④ 選手管理

大会によってはチームだけでなく、

  • 選手
  • 背番号
  • 得点者
  • 警告
  • 退場
  • 交代

まで管理する必要があります。

⑤ 当日運営

結果入力だけでなく、

  • 試合前確認
  • 本部チェックリスト
  • 試合記録
  • 承認
  • 報告書

まで管理したいか確認します。

⑥ 公開・情報発信

大会ページを参加者や保護者へ公開したい場合は、

  • 順位表
  • 日程
  • 試合結果
  • 選手情報
  • スポンサー情報

などの公開機能も重要です。

⑦ 参加費・エントリー

エントリーや参加費まで同じシステムで管理できるのか、それとも別のフォーム・銀行振込等を使うのかも確認します。

サッカー大会の組み合わせの作り方

サッカー大会の順位計算方法

サッカー大会の当日運営方法

4. 主要な大会運営方法・サービスを比較

2026年9月時点の各サービスの公式公開情報を基に整理すると、おおまかな違いは次のようになります。

項目 Excel・Sheets GoalNoteクラウド Matchday Live Footbolster Competition
大会情報管理
リーグ戦
トーナメント
組み合わせ作成 手動中心 設定可能 作成機能あり 自動生成
結果入力 手動
順位自動計算 関数等で作成
得点者等の記録 自作 選手管理ありで対応
選手管理 自作
大会ページ公開 別途必要
スポンサー表示 別途対応 公式情報で確認できず ○(Paid) 公式情報で確認できず
当日本部チェック 自作 公式情報で確認できず 公式情報で確認できず
電子承認 自作 公式情報で確認できず 公式情報で確認できず
報告書生成 自作 公式情報で確認できず 公式情報で確認できず
エントリー受付 フォーム等と併用 専用受付機能は公式情報で確認できず 専用受付機能は公式情報で確認できず
参加費集金代行 別途運用 公式情報で確認できず 公式情報で確認できず
主な特徴 自由度 記録・集計 公開・情報発信 運営全体の一元化

※「公式情報で確認できず」は、機能が存在しないことを意味するものではありません。本記事作成時点で確認した公式公開情報から、その機能を確認できなかったことを示しています。

※各サービスは機能追加・変更が行われる可能性があります。導入前に最新の公式情報を確認してください。

5. GoalNoteクラウド

GoalNoteクラウドは、サッカー・フットサル・ビーチサッカー大会の試合結果を記録・集計・公開するサービスです。

公式情報では、

  • 大会概要
  • 日程
  • 会場
  • 試合結果
  • 順位表
  • 戦績表
  • トーナメント表
  • 得点ランキング
  • 懲罰
  • 選手情報

などを管理できます。

試合会場からスコアを入力すると、順位表や戦績表などへ反映されます。

選手管理を使う場合

選手管理を利用すると、

  • 出場選手
  • 先発・控え
  • 得点者
  • 警告・退場
  • グリーンカード
  • 交代
  • 得点ランキング
  • 懲罰

などを扱えます。

協会リーグや長期間の大会など、結果だけでなく選手単位の記録を残したい大会では検討しやすいサービスです。

GoalNoteクラウドの料金

2026年9月時点の公式料金では、

大会方式 選手管理なし 選手管理あり
トーナメント 110円 / チーム 220円 / チーム
リーグ戦 220円 / チーム 440円 / チーム
その他 110円 / チーム 220円 / チーム

となっています。

月額ではなく、大会参加チーム数を基準に計算する方式です。

また、リーグ戦+トーナメント方式の場合は、それぞれ大会を作成する料金体系になっています。

6. Matchday Live

Matchday Liveは、サッカー大会情報をWeb上で公開・更新するプラットフォームです。

公式サイトでは、

  • 順位表
  • トーナメント
  • スケジュール
  • 試合記録
  • 選手リスト
  • 得点・アシストランキング
  • チームページ
  • 大会のお知らせ
  • 通知
  • 写真アルバム
  • 動画
  • AIによる解説
  • アクセス解析

など、多数の機能が案内されています。

リーグ戦、トーナメントだけでなく、予選リーグ+決勝トーナメント形式にも対応しています。

スコアを更新すると順位表や次の対戦組み合わせが更新されるため、結果速報ページとしても利用できます。

大会の「見せ方」まで管理できる

Matchday Liveの特徴の一つが、大会ページそのものを参加者や保護者へ公開できることです。

特にPaidプランでは、

スポンサーバナー

を掲載できます。

そのため、

  • 大会結果を公開したい
  • スマートフォンで見やすい大会ページが欲しい
  • スポンサーを大会ページへ掲載したい
  • 大会そのものを情報コンテンツとして発信したい

といった大会では選択肢になります。

Matchday Liveの料金

2026年9月時点では、

Free

  • 0円
  • 基本機能を利用可能
  • 広告表示あり
  • スポンサーバナー掲載不可

Paid

  • 1チーム220円(税込)
  • 広告非表示
  • スポンサーバナー掲載可能

という料金体系です。

大会ごとの料金で、月額サブスクリプションではありません。

7. Footbolster Competition

Footbolster Competitionは、サッカー大会の運営業務を大会前から大会終了後までつなげる大会運営SaaSです。

現在の公式サイトでは、

  1. 大会を作成
  2. エントリーを受付
  3. 組み合わせを生成
  4. 当日本部を運営
  5. 結果・順位を更新
  6. 報告書を生成

という流れで案内されています。

大会前

  • 大会作成
  • エントリー受付
  • 参加承認・却下
  • 選手変更申請
  • 組み合わせ自動生成

などを管理できます。

大会当日

  • 本部専用ワンタイムページ
  • チェックリスト
  • 得点記録
  • カード記録
  • 選手交代記録
  • QRによる電子承認

などを使って、試合本部業務を管理できます。

試合終了後

スコアを入力すると順位表が更新され、公開ページやチームへの通知へ反映されます。

大会中の記録から報告書を生成する機能も提供されています。

また、参加チームのエントリーと参加費の集金代行を同じ大会データで管理できます。

Footbolster Competitionの料金

2026年9月時点のSingle Eventは、

1大会4,980円(税込)

から利用できます。

10試合まで基本料金に含まれ、

11試合目以降は1試合300円(税込)

が追加されます。

試合数の料金上限はありません。

なお、参加費集金代行を利用する場合は、大会システム利用料とは別に、収受した参加費の10%が集金代行手数料として設定されています。

サッカー大会の参加費・集金方法

8. 料金だけで比較しない

例えば8チームの大会でも、各サービスの料金体系は異なります。

GoalNoteクラウドとMatchday Liveは参加チーム数を基準に料金が決まります。

Footbolster Competitionは大会数と予定試合数を基準に料金が決まります。

ExcelやGoogleスプレッドシートは、既存環境を使えば新たな大会単位料金が発生しない場合もあります。

しかし、料金だけを比較すると、本来の違いが分かりにくくなります。

例えば、

結果・順位を公開したい

のか、

大会ページを魅力的に見せたい

のか、

エントリーから本部・報告まで管理したい

のかで、必要な機能は変わります。

「一番安いサービス」ではなく、

現在手作業で行っている業務のうち、どこまでシステムへ移したいか

で比較します。

9. 小規模な1day大会ならExcelでも十分

例えば、

  • 4〜6チーム
  • 1日開催
  • 大会数は年1〜2回
  • 運営者が1〜2人
  • 結果を外部公開する必要がない

といった大会なら、ExcelやGoogleスプレッドシートで十分な場合があります。

組み合わせや順位計算をあらかじめ準備しておけば、大きなシステムを導入する必要はありません。

むしろ新しいツールの操作を覚えることの方が負担になる可能性もあります。

10. 結果・記録を重視するなら専用サービスを検討する

長期間のリーグや協会大会では、

  • 選手記録
  • 得点者
  • 懲罰
  • 戦績
  • 順位
  • 過去結果

などを蓄積する必要があります。

こうした運営では、結果・記録管理に特化したサービスを使うメリットが大きくなります。

GoalNoteクラウドは、選手管理を含め、得点ランキングや懲罰などを管理できる点が特徴です。

11. 大会ページ・スポンサー価値を重視するなら公開機能を見る

大会主催者の仕事は試合を運営することだけではありません。

大会によっては、

  • 保護者に結果を見てもらう
  • 大会を検索できるようにする
  • 写真や動画を掲載する
  • スポンサーを紹介する
  • 大会そのものの価値を高める

ことも重要です。

Matchday Liveは大会情報の公開に加え、Paidプランでのスポンサー掲載やAI解説、写真・動画など、情報発信に関する機能を提供しています。

大会を「運営する」だけでなく「見てもらう」ことを重視する場合は、こうした公開機能も比較します。

12. エントリーから当日本部まで一元化したい場合

一方、

  • エントリーをフォームで集める
  • Excelへ転記する
  • 組み合わせを別で作る
  • 当日は紙で試合を記録する
  • 結果を再度Excelへ入力する
  • 順位表を更新する
  • 大会終了後に報告書を作る

という運営そのものを減らしたい場合は、比較するポイントが変わります。

Footbolster Competitionは、

エントリー → 組み合わせ → 当日本部 → 結果 → 順位 → 報告書

を同じ大会データの中で扱う設計です。

そのため、

同じ情報を何度も入力している大会

ほど、運営フローを一元化するメリットが大きくなります。

13. 大会運営ツール導入前のチェックリスト

サービスを決める前に、次の項目を確認します。

  • 自分の大会形式に対応しているか
  • 参加チーム数に対応できるか
  • 組み合わせをどう作るか
  • 順位決定ルールを設定できるか
  • 選手情報を登録できるか
  • 得点者を記録する必要があるか
  • 警告・退場を管理する必要があるか
  • 当日本部でも使いたいか
  • スマートフォンから操作できるか
  • 大会ページを一般公開したいか
  • スポンサーを掲載したいか
  • エントリーを受け付けたいか
  • 参加費を集金したいか
  • 報告書を作る必要があるか
  • 料金は大会単位か、チーム単位か
  • 運営担当者が無理なく操作できるか

機能数が多ければよいというわけではありません。

自分の大会で実際に使う機能が揃っているか

を確認します。

14. 今の運営方法から一気に全部変える必要はない

大会運営ツールを導入するときに、すべての業務を一度に移行する必要はありません。

例えば最初は、

結果・順位表だけ

をシステム化する方法もあります。

あるいは、

エントリーと組み合わせだけ

から始めることもできます。

特に長年Excelで大会を運営してきた場合は、現在の運用にも現場の知識が蓄積されています。

そのため、

Excelを捨てる

ではなく、

Excelで負担になっている部分から置き換える

と考える方が移行しやすくなります。

15. Footbolster Competitionという選択肢

Footbolster Competitionは、

大会運営全体の情報がExcel・紙・LINEなどに分かれている

という課題を減らすために設計されています。

エントリーから組み合わせ、当日の試合本部、結果・順位、報告書までを一つの流れで管理できます。

現在のExcelやGoogleスプレッドシートで問題なく運営できている場合は、その方法を続けるのも一つの選択肢です。

GoalNoteクラウドのように結果・選手記録を中心に管理したい大会や、Matchday Liveのように大会ページ・スポンサー露出を重視する大会もあります。

一方で、

  • エントリー情報を転記している
  • 組み合わせ作成に時間がかかる
  • 当日の試合本部が紙中心
  • 試合結果を再入力している
  • 順位更新に時間がかかる
  • 参加費の確認・督促が負担
  • 大会終了後に報告書作成が残る

といった課題がある場合は、Footbolster Competitionも選択肢になります。

Footbolster Competitionを詳しく見る

まとめ:大会運営ツールは「どこを楽にしたいか」で選ぶ

サッカー大会は、ExcelやGoogleスプレッドシートでも十分運営できます。

専用ツールを導入する目的は、

ツールを使うことではなく、運営の負担になっている作業を減らすこと

です。

結果や選手記録を管理したいなら、記録・集計機能を確認します。

大会結果やスポンサーを多くの人へ見せたいなら、公開・情報発信機能を確認します。

エントリーから試合本部、集金、報告書までをまとめたいなら、大会全体の運営フローを管理できるか確認します。

まず現在の大会運営を、

エントリー → 組み合わせ → 当日運営 → 結果 → 順位 → 報告

に分解し、「どこで一番時間を使っているか」を見つけることから始めてみてください。

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